神戸元町占い、猫目ポーポキです。
手相で現状を観て、マナカードでリーディングします。
その上でざっくりと毎日マナカードを一枚ずつ解説していきます。
今日のマナカードは『レイ』
レイは、人を迎えるとき、送りだすとき、儀式のときなど大切なときに用います。
その人を想い、まずはお花やシダなどの草をとりに山に向かいます。
祈りを捧げてからお花を摘みます。
お花が痛まないように持ち帰り、丁寧にレイを作ります。
あまったお花は、再びもとの場所に戻します。
出来上がったレイには、作り手のマナ(神秘の力)が宿ります。それを送り出す人に捧げるのです。
ハワイアンにとって、マナはとても大切なもの。
レイは、そのマナを捧げてもよいほど大切な人に渡すものだったのです。
カードの意味は「大切」
人との関係において、愛を与えたり受け取ったり、
喜びを分かち合ったり、魂が震えたり、そんな素晴らしい大切な思いをつむぐ。
人との大切なつながりを感じる。
人との繋がる事は大切なコト。