神戸元町占い、猫目ポーポキです。
手相で現状を観て、マナカードでリーディングします。
その上でざっくりと毎日マナカードを一枚ずつ解説しています。
マナ・カード28番『ポリアフ』
ポリアフは、ハワイ島マウナケア山に住んでいる雪・氷の女神です。
火山の女神ペレとは永遠のライバル関係にあり、何度も対決します・・・・そして勝つのはいつもポリアフです。
なぜなら水は火を消すから。
マナ・カードの意味は「静けさの愛撫」
何かが起こったとき、あわてて動かず、静かに見守るほうがいい。
何もできないのではなく、あえて何もしないことを選択しているんですね。
ポリアフとペレが対決したときに、ペレは怒って溶岩を流しました。
自分に向かって流れてくる真っ赤な溶岩を見たポリアフは、そこにすくっと立ち微動だにしなかった。
すると近づいてきた溶岩は、二手に分かれて、ポリアフを避けるように流れていきました・・・・。
何か問題が起こったとき、静けさの愛撫という感覚で対処すれば
問題はただ通り過ぎていく。
わたしも問題が起こったとき、いつもこのことを心がけています。