神戸元町占い、猫目ポーポキです。
手相で現状を観て、マナカードでリーディングします。
その上でざっくりと毎日マナカードを一枚ずつ解説しています。
今日のカードは「ポハク」
ポハクとは、ハワイ語で“石”のこと。
ハワイアンと大地、ハワイアン同士など、強い繋がりを表します。
マナ・カードの意味は“人間関係”。
ハワイには「石にも生があり、死がある」という諺があるように、人間関係にも生と死があります。
力を与えてくれる関係もあれば、力を奪う関係もあります。
それも近しい関係、たとえば家族、同じ仕事をしている仲間、フラシスターなど強い結びつきのある人たちです。
家族のような強い結びつきを表す
それは人についてだけではなく
仕事を依頼されたときにこのカードを引いたら、これは縁のある仕事だなと思ったり。
マナ・カードに描かれている石は、実際にモロカイ島にある多産の石といわれている、マナ(神秘の力)が宿った石です。
『カウレオナーナーホア』と呼ばれています。
実際に縦2m、横3~4mほどある巨大な石なんですよ。
子供を授かりたいと思う女性が、この石に供物を捧げて、一晩一緒に過ごすと、妊娠して戻ってくるという言い伝えがあります・・・・。
そのため、今でも供物を持ってこの石を訪れる女性がたくさんいます。